〒540-0012 大阪市中央区谷町1-7-4MF天満橋ビル5階

住まいひょうか君®優良住宅

「住まいひょうか君®優良住宅」は、当協議会の地域型住宅部会に参加の会員が建築する大阪周辺のブランド県産木材を使った木造住宅です。
「住まいひょうか君®優良住宅」は、新築住宅計画段階から住まい手が住宅の理解を深め、家づくりを楽しみ、満足度が高くなり、トラブル防止にも役立つ「お客様打合せコード」を活用して建築する長期優良住宅です。
平成21年に開発した長期優良住宅の30年以上の維持管理、定期点検に役立つコミュニケーションツール「住まいひょうか君®点検チェックシート」と合わせて活用することで効果が高まります。
地域型住宅事業:ブランド化事業、グリーン化事業(*参考)を通して「住まいひょうか君®優良住宅」は、3世代に渡って「住み継がれる住まい」とし、関西地域でのブランド化浸透を目指します。



*参考

地域型住宅事業って何?

地域型住宅事業は、新築住宅建築の中心的位置で活躍の地域工務店と工務店と一緒にいえづくりに関わる林業家、木材事業者、木材建材流通業者、プレカット工場、設計事務所が、ネットワークを活かし地域資源を活用して住宅建築の地域の気候・風土にあった良質で特徴的な「地域型住宅」の建築を確立することです。
業種の垣根を越えた地域産木材による木造住宅のいえづくりのネットワークを支援し、地域における木造住宅生産・維持管理体制の強化や、地域経済の活性化及び持続的発展、地域の住文化の継承及び街並みの維持・保全、木材自給率の向上による森林・林業の再生等に寄与することを目的としています。
国土交通省は、平成24年度から3年間、「認定長期優良住宅」のブランド化住宅促進補助事業を実施し、平成27年度からは「認定長期優良住宅」に加え「認定低炭素住宅」や「ゼロエネルギー住宅」を含めたグリーン化促進事業を実施しています。
当協議会は、会員の地域工務店が設計事務所や木材供給、建材流通等の関連事業者とともにグループをつくり、グループが定めた取り組みをする部会活動としての地域型住宅事業「住まいひょうか君®優良住宅」の建設を応援します。

 

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